自宅でキャビテーションの効果を出すには40KHZ必要?家庭用機器ランキング
もちろん自宅用のキャビテーションもあるわ。自分でキャビテーションを実施する場合、効果を出すためには、自分に合ったマシンを選ぶことと、キャビテーションの他にするべきことがいくつかあるわ。早速家庭用のキャビテーションの選び方を紹介するわね。
ページ概要
自宅用キャビテーションマシンランキング
1位 ボニックpro
- 「ラジオ波」「キャビテーション」「EMS」の機能が付いている!
- 防水&コードレスで使いやすく、お手入れも簡単
- 手にフィットするので、おしりなどの後ろの部位も楽々
- 価格がお手頃
- EMSが苦手な方でも痛くない!
- ジェルにもこだわっている
2位 キャビスパRF コアEX
- 安心のヤーマン
- 「ラジオ波」「キャビテーション」「EMS」の機能が付いている!
- バストアップケアも可能!
- 顔や首にも使用可能
3位 美ルルキャビアップ
- 「ラジオ波」「キャビテーション」「EMS」「LED」の機能が付いている!
- コードレスで使いやすい
- 顔にも使用可能
家庭用キャビテーションのメリット・デメリット
自宅でキャビテーションをすることには、当然、メリット・デメリットがあります。
安い買い物ではありませんから、しっかり理解した上で購入しましょう!
家庭用キャビテーションのメリット:部分痩せが楽にできる!
家庭用キャビテーションのメリットは、毎日、好きな時間に気になる部分のケアをすることができること!
忙しい方でも、1日5分~10分、お風呂の時間にケアをすることができます。
また、難しいといわれる部分痩せが短時間で可能なため、
ダイエットに何度も失敗している人が購入するケースも多いようです。
自宅用キャビテーションのメリット:費用が抑えられる
自宅用のキャビテーションは、商品によって金額が全然違います。
数万円の商品もあれば、10万円以上する商品もあります。
しかし、初期投資だと考えれば、
1度購入すれば、壊れるまで使用することができますから、
エステに行くよりは、お手頃価格で済むケースが多いです。
得した、と思うには、続けることが必要ね!数万円かけて購入しても、3回だけ使っただけだと1回当たりの料金が激高よ!
家庭用キャビテーションのデメリット:痩せない可能性がある
まず、知っておいた方がいいこととしては、
キャビテーションは当てただけだと効果を最大限発揮できない、ということです。
キャビテーションを当てることに付随して、
流して体外へ排出する、ということが必要ですから、
自分でマッサージをしたり、代謝を上げる工夫をする必要があります。
また、食事量を極端に少なくする人もいるようですが、これもNG。
太った原因は、食生量が日常の活動量に合っていないから。
ダイエット中だけ食事量を減らすのではなく、
適量の食事を一生続けることが大切です。
そうしなければ、リバウンドすることは目に見えています。
エステに通うにしても自宅でキャビテーションをするにしても、ダイエットはすぐに効果が出ないことは認識しておく必要があるわよ。特に、自宅でキャビテーションを実施する場合は習慣化して1年以上続ける心づもりで!
自宅用キャビテーションマシンを選ぶコツ
自宅用のキャビテーションマシンはたくさんあります。
どれにしようか、選択基準が分からないという方も多いと思います。
自宅用キャビテーションを選ぶコツをお伝えします!
ヘッドの大きさは小さめと大きめどっちがいい?
まず、ヘッドの大きさをチェックしましょう。
太ももやお尻、おなかなど、範囲の広い箇所は大きいヘッド、
顔や二の腕などは小さいヘッドを選ぶとケアしやすくなります。
また、お尻や太ももの裏などは、自分で後ろのケアをしなければなりませんので、
少し斜めになっているヘッドを購入することをオススメします。
重いほうが効果がある?
毎日ケアするものは、できるだけ軽い方がいいですよね。
まれに、重い方が使ってる感がある、ということで
重いマシンを購入する人もいるようです。
しかし、キャビテーションの場合、背面をケアしたい、という方もいらっしゃると思います。
背面をケアする際、重いと体がつったりして、ケアがおっくうになります。
背面もケアしたい!という方は、300g以下の商品がオススメです!
コードレスの防水を選ぼう!
コードレスの防水の商品を選びましょう。
基本的に、キャビテーションはお風呂の中(お湯・水の中)では
効果があまり出なくなり、使用はオススメできませんが、
お風呂のような、温かく、新陳代謝が上がる環境でキャビテーションを実施すると効果が出やすくなります。
そのため、防水でコードレスの商品を選ぶといいでしょう。
また、コードがあると思うようにケアできない可能性があります。
毎日ケアするなら、使いやすいものを選ぶのに越したことはないわ!
周波数は40KHZないと意味がないんでしょう?
当然、家庭用キャビテーションは、業務用のキャビテーションと比較すると
脂肪を破壊する機能が低いです。
業務用のキャビテーションのHZは、17~40KHZ。
数値が低いほど、深い部分にある脂肪に働きかけます。
家庭用のキャビテーションマシンは、330KHZ~360KHZ。
家庭用のキャビテーションは、表面の脂肪に働きかけます。
もちろん、家庭用のキャビテーションでも40KHZの商品はありますが、
金額が高額になります。
やはり家庭用のキャビテーションマシンは、エステのマシンより強くはないのね。
40KHZ以上のキャビテーションは購入する意味なし?
上記でお伝えしたように、家庭用のキャビテーションは、
業務用のキャビテーションと比べると、周波数が高く、
1回のケアで深い部分の脂肪まで働きかけるのが難しいというのが本当のところです。
なぜ家庭用のキャビテーションが周波数が高いかというと、
基本的に、エステに携わっている人以外は、
キャビテーションを扱うプロではないので、キャビテーションの扱いに慣れておらず、トラブルが起こる可能性があるため。
ただし、家庭用のキャビテーションは、全く意味がない、ということではありません。
たしかに、業務用の機器に比べると、1回当たりの効果は少ないかもしれませんが、
家庭用キャビテーションのメリットは、毎日続けられること。
毎日続けることで、表面の脂肪がなくなれば、
だんだん深い部分の脂肪にも効果が出せてくるわけです。
なので、家庭用のキャビテーションは、コツコツ続けることが大切なのです。
キャビテーションでのケアは痛いの?
キャビテーションのマシンでケアをすること自体は、痛くありません。
ジワーっと温かくなる感じがします。
セルライトは、レベルによっては触るだけで痛いですが、
キャビテーションのケアが痛くないのはうれしいですね!
キャビテーション以外の機能は?
昨今、キャビテーション以外の機能として、
ラジオ波やEMSが付いている商品もあります。
特に、ラジオ波はキャビテーションと相性が良く、
体をあたためて代謝を良くする機能ですから、
キャビテーションを当てた後に、ラジオ波でケアをすると、
よりキャビテーションの効果を上げることができます。
EMSは筋肉を鍛えてくれる機能。
筋トレがおっくうだな、という方や、冷え性だという方はEMSを利用すると、
筋肉が付くことで代謝が上がり、より痩せやすくなります。
EMSは、ビリビリするのが苦手、という方も多いようですが、
最近は痛くないEMS機能を搭載している商品もあります。
また、LEDが付いている商品もあります。
ダイエットをすると、皮膚がたるんでしまうことがあります。
LEDはお肌のケアができるので、
お肌のたるみなどが気になる方は、LED機能が付いた商品を選ぶといいでしょう。
自宅用キャビテーションは毎日やってもいいの?
商品説明欄に、毎日使用しても問題ないと記載があれば、
毎日使用しても問題ありません。
自宅用のキャビテーションは、毎日ケアできることがメリットですので、
毎日使用できる商品を選んだ方がお得ですね。
ただし、脂肪細胞を破壊する力が強いキャビテーションは、
肝臓への負担を考えて、毎日使用できない商品もあります。
体に負担をかけることがないよう、説明書はしっかり確認しましょう。
1回あたりのケアの時間としては、商品にもよりますが、
だいたい15分~20分くらいです。
ケアの時間は長いほどいいと考える方もいらっしゃるようですが、
キャビテーションは、長くケアしても、効果が上がることはありません。
説明書に記載のある時間でケアをすることをオススメします。
自宅用キャビテーションの骨電導音はどれくらい?
キャビテーションはキーンと骨電導音がする商品が多いです。
こんなに響くの?と心配になる方もいらっしゃるようですが心配ありません。
キーンという音が苦手、という方は、
骨電導音がしない商品もありますので、そういった商品を選ぶといいでしょう。
キャビテーションの効果を発揮するには?
家庭用キャビテーションは効果がない、という方もいらっしゃるようですが、
キャビテーションは、当てただけだと最大の効果が発揮できません。
キャビテーションでケアをした後に、マッサージをして、
体外に排出する作業が必要となります。
エステでは、キャビテーションとマッサージがセットになっているケースが一般的で、
このマッサージが、効果をより発揮してくれるのです。
キャビテーションを当てただけだと、
結局脂肪が再び固まるので、痩せた、と実感できないのです。
そのため、自宅でキャビテーションを利用する場合は、
ご自身でマッサージをしたり、代謝を上げる工夫をしましょう。
マッサージ以外にも、サウナに行ったり、運動をすることをオススメします。
自宅 VS エステ 自宅用と業務用のキャビテーションの違いは?
大金をかけても効果が出にくいならエステに行った方がいいし、とは言え、エステは時間とお金がかかりそうだしねぇ。
私はエステをオススメするわ!
エステティシャンだものね・・・
キャビテーションは、自宅でするのとエステでするのとでは、どちらがいいのでしょうか。
エステに行く時間が取れない、という方は、自宅でキャビテーションをする方がいいですよね。
もし、週に1回、エステに通う時間があるようであれば、
エステでキャビテーションを実施した方が、効果は出やすいです。
やはり、自宅用と業務用のマシンでは、脂肪細胞を破壊する力が違いますし、
「流す」作業のマッサージもプロですから、より脂肪を体外に排出できます。
ダイエットグッズを買っても3日坊主になることが多い、という方は、
1度エステでキャビテーションを体験してみることをオススメします。
エステに10回通うのと、自宅でキャビテーションを10日間連続でするのとでは、
目に見えて効果の出方が違います。
エステでのキャビテーションコースは、
1回20000円くらいするサロンもありますが、
1回7000円~8000円ほどでできるエステサロンもあります。
最近は、キャビテーションのコースはお手頃な価格になってきています。
もし、自宅用キャビテーションとエステで迷われているようであれば、
ぜひ、エステの体験に行ってみることをオススメします。
キャビテーションがおすすめのエステサロンはヴィトゥレ
キャビテーションがおすすめのエステサロンは、なんと言ってもヴィトゥレ!
ヴィトゥレは4種類ものキャビテーションを取りそろえていて、1人1人の脂肪の状態に合わせてキャビテーションを選択していきます。
これくらいキャビテーションのマシンを取りそろえているエステはほとんどありません。
もちろん、キャビテーションは最新のマシンなので効果も抜群です。
実際、1回の体験で脂肪が柔らかくなり、体験しただけで1キロ痩せた、という人も!
契約しても、1回あたり7,676円という料金のため、とてもお得なのです。
契約終了後もリバウンドドッグで体の状態をチェックしてもらえるのでリバウンドが心配な方も安心です。
今なら3,000円で体験できますので、エステにも興味のある方は体験してみてくださいね。