気まずいキャビテーションエステの勧誘の上手な断り方3選
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キャビテーションエステの勧誘の断り方
キャビテーションエステを体験したあと、
必ずやってくる「勧誘タイム」
色々なエステを体験したい、と思っていたり、
まずは体験して、あとからゆっくり考えたい、という方も多いと思います。
今回はエステの勧誘の断り方をご紹介します。
丁寧な断り方3つ
【他のエステサロンも体験していることを伝える】
勧誘がはじまり、エステティシャンの話がある程度終わったら、
「他のエステも体験した後に決めたい」ということを伝えましょう。
そうすると、結構割引してくれたりしますよ。
ただ、何日以内に決めてください、なんて言われたりします。
契約したいな、と思っていても、
一度言ってみることをオススメします!
「安いから契約した方がいいかも、どうしよう・・」と悩んだら、焦って決めるよりは、しっかり色々なエステを体験してから決めた方がいいです。
エステの料金は決して安くありませんから。
【体験後の経過を見たい】ことを伝える
体験後の経過を見たい事を伝えれば、その場から解放してくれますね!
でも、1回だけじゃわからないことが多いです、なんて言われたりすることもあるので、そこはしっかり、痛みなどが出ないか見たいです、と伝えておきましょう。
過去に1度、施術後に赤みが出たことがある、などと言っておくと、それ以上勧誘されることはないでしょう。
【お金が心配なので検討させてほしい】
ない袖は振れません!お金がなければ契約することもできませんから、収支の確認をしっかりしたいので、一旦検討させてほしい、ということをエステティシャンに伝えましょう。
施術中に勧誘された場合
勧誘は、施術が終わってから、という決まりはありません。
もちろん、施術中に勧誘されることだってあります。
例えば、施術している最中に、「このあたりのお肉も気になりますね~」と、今回施術する予定じゃない部分も指摘されたりします。
そんな時はあまり話しに乗らず、「そうですね~・・・」と、気まずそうな雰囲気を出して乗り切りましょう。
話に乗ると、そのままコース紹介されてしまいます。
また、施術中に、コースの説明をしながら、
自然に勧誘してくるベテランさんもいます。
ベテランさんって本当に勧誘がうまい。
「この前こんなことがあって~」
「こんな時って○○さん、どうしてますか~?」
と、日常会話のような会話から勧誘してきます。
そんなときも、余計なことは言わず、「そうなんですね」と相づちを打つ程度で会話を乗り切りましょう。
【旦那に聞かないとわからない】
エステの契約については、旦那にも相談しないと決められない、と伝えるのもあり。
「亭主関白で困るんですよね~」くらい言っておきましょう。
カウンセリングシートも見られている
実は、カウンセリングシートを見て、勧誘できるかどうかを見極めたりしています。
エステはお金がかかりますので、お金がない人には、あまりしつこく勧誘しません。例えば、職業は会社員であっても、フリーターや主婦にしたり、年収も少なく記載しましょう。
こんなことを書いて、「なんでこいつエステに来たんだよ」と
エステティシャンに思われたくない、という方もいらっしゃると思いますが、
もしエステティシャンからそんな雰囲気が醸し出されていたら、
「想像より高くてびっくりしてます」
などと、料金体系が高くてびっくりしているようにふるまいましょう。
どうしても断り切れない!という場合
あまりにも勧誘が強くて断り切れなかった、という場合、契約書を書いてから、すぐにクーリングオフするのもありです。
クーリングオフをする際の電話は、大抵、エステの店舗ではなく、コールセンターですので、気兼ねなくキャンセル可能です。
もちろん、クーリングオフの期間内であれば、お金はかからないはずです。このあたりは、契約する際にエステ側にしっかり確認しておきましょう。
勧誘が強い傾向のエステサロン
勧誘が強いのは、やはり大手のエステサロン。
本当、大手のエステサロンって強気ですので、断りたいなら強気でいく必要があります。
私は過去に、契約するまで帰さない、くらいの勧誘をされたことがあり、そのときはあまり望んでいなかったにも関わらず、最短のコースで契約したことがあります。
体験の時って、大抵ベテランさんが着いちゃうので、断るなら断固、「今日は契約しない」と言い続ける必要があります。
あまりにもひどい勧誘をされた場合
あまりにもひどい勧誘だな、と思ったら、消費者センターへ相談しましょう。もちろん、勧誘時にエステティシャンに伝えても構わないです。
強い勧誘はほとんどない
ここまで勧誘された際の断り方をお伝えしてきましたが、
大抵、そこまでひどい勧誘はありません。
「今日契約するのは難しい」
「お金が心配なので、いったん検討させてほしい」
「他のエステも体験したいので、またご連絡します」
このあたりの断り方をすれば、大抵サッと引いてくれます。あまり勧誘を怖がらず、思いっきり体験してきてくださいね!
まとめ
エステ体験は、契約するための検討材料として行うものですので、一切契約する気がない方が体験に行くのも、エステ側に対して失礼になります。
しっかり契約する態度は見せつつ、検討させてほしい、ということを伝えるようにしましょう。
もちろん、「ここで契約したい!」と思ったら、どうぞご契約されてくださいね!自分にあったエステが見つかることを祈っています